※リニューアルに伴いパッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
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特徴
スカッタリンは、痛み・熱にすぐれた効き目をあらわすエテンザミド・アセトアミノフェンに、
鎮痛効果を高めるアリルイソプロピルアセチル尿素と
無水カフェインの4種類の成分を配合した非ピリン系解熱鎮痛薬です。
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効能・効果
●頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・肩こり痛・腰痛・関節痛・神経痛
・筋肉痛・打撲痛・骨折痛・ねんざにともなう痛み(ねんざ痛)
・抜歯後の疼痛・咽喉痛(のどの痛み)・耳痛・外傷痛の鎮痛
●悪寒(発熱によるさむけ)・発熱時の解熱
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成分・分量
3錠中
成分
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分量
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アセトアミノフェン
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300mg
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エテンザミド
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200mg
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アリルイソプロピルアセチル尿素
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40mg
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無水カフェイン
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50mg
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添加物として
乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、カルメロースCa、セルロース、ステアリン酸Mg
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用法・用量
次の量をなるべく空腹時をさけて、水又はぬるま湯で服用してください。
服用間隔は4時間以上おいてください。
年齢
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1回服用量
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1日服用回数
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成人(15歳以上)
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3錠
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3回を限度とする
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11歳以上15歳未満
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2錠
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5歳以上11歳未満
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1錠
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5歳未満
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服用しないでください
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■用法関連注意
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)用法・用量を厳守すること。
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使用上の注意
■してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故がおこりやすくなります)
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬
3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないこと
(眠気等があらわれることがある。)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと
■相談すること
1.次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)水痘(水ぼうそう)若しくはインフルエンザにかかっている又はその疑いのある乳・幼・小児(15歳未満)。
(4)高齢者。
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(6)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、
直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位
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症状
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皮膚
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発疹・発赤、かゆみ
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消化器
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吐き気・嘔吐、食欲不振
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精神神経系
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めまい
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その他
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過度の体温低下
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※まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
症状の名称
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症状
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ショック
(アナフィラキシー)
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服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、
息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
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皮膚粘膜眼症候群
(スティーブンス・ジョンソン症候群)
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高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、
赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、
全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
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中毒性表皮壊死融解症
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高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、
赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、
全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
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急性汎発性発疹性膿疱症
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高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、
赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、
全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
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肝機能障害
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発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、
褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
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腎障害
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発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、
関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
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間質性肺炎
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階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、
空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
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ぜんそく
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息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
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3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、
服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
症状:眠気
4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、
この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
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保管及び取扱い上の注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)。
(4)容器内の詰め物は、輸送中の錠剤破損防止用であるため、開封後は取り除くこと。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
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製造販売元
中外医薬生産株式会社
問い合わせ先:お客様相談室
電話:0595-21-3200
受付時間:9:00〜17:00(土・日・祝日を除く)
広告文責
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中島薬局 06-6468-3277
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区分
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【指定第二類医薬品】
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